自分たちはデザインの中で生きている。
自分たちは表現することで活きている。
ヘアショーを見に行った。
何サロンかのショーがあって、もちろんLIMもあって。
それぞれがそこにいる何百人に見せたいものって
お店も違うから考え方も全く違って当たり前だし、
することも当然、全く違う。
ただ、何を感じるか。
何百人の人を引き込んで、ゴクリと喉を鳴らせるくらいの世界観を作れるか、
ふーん、、、なるほどね、、、そんな感想で終わってしまうのか。
普段来て頂いているお客様にはヘアショーってリアルではないかもしれないけど、
結局はどう見せたくて、どれだけ感動してもらえるか、スタイルも然り。
そこは共通していたりして、
それを表現する迫力だったりするんじゃないかなーって。
毎日出逢う人の為に
私の心の在り方とかがそこに繋がっていくんだろうなと。
そして "人" の部分。
それだけの何か、迫力を感じる人。
ビビッとゾワッと鳥肌を感じる人。
鳥肌感じる人っているかな??
そんな人が身近にいたら絶対面白い。
そんなお話。
mai.