絵画より、あるものをそのまま描写する写真の方が
現実的で好きかもしれない。
家には絵もいいけれど写真を飾りたいタイプ?
んーそれはどちらもか。
ずっと行きたかった写真展、
Elliott Erwitt
数年前に逃したまま、待望だった。
エリオット アーウィットの作品は
日常の一瞬が本当に大切に撮られている感じがする。
当然、写真というものはそうなんだろうけど、
なんというか、
自分があたかもそこにいるような、
写真を見ているのではなく
その情景に自分が溶け込んでいる感覚。
そんな中の子供の表情とか、
ちょっとしたユーモアや、
リアルな状況、、
ひとつひとつの作品が
見て感じて想像できるところ、
そんなところに魅かれるのかもしれない。
是非、オススメです。
mai.