二日目。
この旅では毎朝6時起きすることを決めていた。
いつもは苦手な早起きも旅行だと難なく出来る。
この日はバルセロナ・サンツ駅から
ダリ美術館のあるフィゲラスへ。
たくさんの表現能力。
優しいものからグロテスクなもの、シュールなもの。
表現方法も様々。
もっと自由になることを学んだ気がする。
そしてフィゲラスをあとにして
国境を越え、フランスへ。
ナルボンヌで乗り継ぎ、目指すはカルカソンヌ。
カルカソンヌはフランス南西部にある小さな街。
ここに訪れた理由はひとつ。
" シテ "に行くこと。
" シテ "とはカルカソンヌにある歴史的城塞都市。
城壁の中にコンタル城とサン=ナゼール大聖堂を含む。
1997年には世界遺産に登録されている。
コアな旅行を好み、尚かつ廃墟や古いものが好きな私にとっては
最高なスポット。
見つけた瞬間、必ずここに行くと決めた。
2500年の歴史が刻まれたその石作りの城壁は
色んな色を見せてくれ、堂々たるそびえっぷり。
想像した以上の存在感が小さな街を大きく見せてる気がした。
バルセロナの活気ある空気やぎっしり並んだ重厚感ある建物とはまた違う、
空が広く、柔らかい色合い、ゆっくり流れる時間。
本当にいい街に来たと思った。
また明日が楽しみ。
帰国まであと3日。
mai.
